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〜南インドで瞑想〜「アーユルヴェーダ編」


アーユルヴェーダ初日

2年越しに受けたかったアーユルヴェーダのパンチャカルマ(体内完全浄化法)を遂に実現する日が!

アーユルヴェーダの本場ケララ州には大小様々なたくさんのアーユルヴェーダの施設があります。

小さなクリニックから大きな病院、外国人にも対応する学習コースもある施設、専門医が在中するリゾート。

私たちがお世話になるのはマラリビーチというアラビア海に面したビーチリゾートです。

スタッフはみんなとってもアットホームでシャンティ!

「地球を体験する」がコンセプトのこの施設にはお食事に使うオーガニックベジタブルガーデンやバタフライガーデンがあり、

果物の木やココナツの木に囲まれた広い敷地に漁師の小屋をイメージしたコテージが点在します。

自然の中でのんびりと過ごしながら、喧騒から離れてトリートメントに集中できる環境です。

(いちおハネムーンも兼ねてのインド、お寺生活からリゾートの振り幅も楽しんで)

ここには3人の専属ドクターが在中していて、本格的なプログラムが受けられます。

食事も個人別の規則正しいアーユルヴェーダ食、ヨガとメディテーションも参加自由です。

担当医はラーダクリシュナ先生。

診察の初めにその歴史とアーユルヴェーダについて説明をしてくれます。

アーユルヴェーダはヨーガと共に身体、心、魂を一体ととらえます。

その理論は大宇宙は空風火水地という5大元素によってつくられていて、そのマクロコスモスに対して人体をミクロコスモスとしてとらえ、

人体もこの5大元素から構成されているといいます。

そのうち動きのある風火水を身体を循環している生理機能の要素と考え、

風の質火の質、水の質で体質を判断します。

この3つの性質をトリドーシャといい、均衡関係にあることが健康、不均衡になると病気の原因となるとして

バランスの崩れを未病の段階で改善してゆくホリスティックな治療法です。

アーユル=生命

ヴェーダ=智慧

2000年の歴史があるインド伝統医療です。

パンチャカルマは前処置、中処置、後処置の3段階で個人に応じたプログラムをドクターの指示により行います。

各種オイルトリートメント、浣腸法、崔下法、径鼻法、食事、ヨガ、瞑想、によって生活のリズムによって崩れたドーシャを回復させ健康に導きます。最低でも1週間、2週間~3週間とゆっくり時間をかけて日常から隔離して行います。

年に一度季節の変わり目に受けるのがベスト。

先生の肌はツヤツヤでとっても滑らか!流石の説得力。

丁寧な問診、脈、血圧などの診察でドーシャを見てもらいます。

私は予想通りの「ヴァータピッタ」

トリートメントは1日2回ですが、初日は治療のウォーミングアップとしてアビヤンガというオイルマッサージを受けました。

1人1人の体調に合わせて薬草やスパイスなどが調合されたオイルをたっぷりと刷り込みます。

全身を右側と左側とを2人のセラピストがリズミカルにマッサージする90分トリートメント。

インド的あまり隠れないペラペラのふんどし1枚でトリートメントを受けます。台に寝かされたらすぐ外されるから慣れるまで余計に恥ずかしい。笑

まるで小さい子のお世話をするようにふんどしをつけるのも、シャワーでオイルを洗い流すのも全てしてくれます。

すっぽんぽんでなすがままにお任せ、無抵抗で無防備な自分をさらけ出すのも良いトリートメントに。

だけども長い移動で疲れていた私も旦那さんも揃って完全に寝落ち!

気持ちよすぎたアビアンガと目の前に広がるアラビア海に溶けてゆく1日でした。。。

続く。


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